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小玉祐一氏 1月の実質賃金4・1%減、今春闘は「何十年ぶりかの高い賃上げになる」

[ 2023年3月8日 10:15 ]

フジテレビ社屋
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 明治安田総合研究所フェローチームエコノミスト・小玉祐一氏が8日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)にリモート出演。厚生労働省が7日に1月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)に発表し、物価上昇を加味した実質賃金は前年同月に比べ4・1%の減少だったことに言及した。

 消費税率8%への引き上げの影響で物価が上昇した2014年5月以来、8年8カ月ぶりの下落率となった。実質賃金のマイナスは10カ月連続。物価の高騰が続く中、賃金の伸びが追い付いておらず、加藤勝信厚労相は7日の記者会見で「(春闘で)物価上昇を超える賃上げに取り組み、中小企業の生産性向上などの支援をしっかり行っていく」と述べた。

 小玉氏は「今年ほど賃上げムードが高まっている年はない。インフレで賃上げムードが高まっている。企業業績も堅調に推移しているということで、かつてないほどというか、何十年ぶりかの高い賃上げになるといわれています」と自身の見解を述べた。

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