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風間晋氏 “ルフィ”らの窃盗容疑、法定刑に「犯罪は日々進化…法律が追いついているかっていうと」

[ 2023年2月9日 11:03 ]

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 フジテレビ報道局解説委員の風間晋氏が9日、同局の情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。フィリピンの首都マニラの入管施設収容中に日本での広域強盗事件で「ルフィ」などと名乗り犯行を指示した疑いがある日本人4容疑者が送還されたことについて言及した。

 警視庁は9日までに特殊詐欺事件に絡む窃盗容疑で、4人を逮捕。一連の事件のうち、東京都狛江市の強盗殺人事件で、男数人が重要参考人として浮上していることも捜査関係者への取材で判明。警視庁は関与の裏付けを進める。警視庁は4人を取り調べ、特殊詐欺事件に加え、社会を震撼させた広域強盗事件の全容解明を目指す。

 風間氏は、窃盗罪の法定刑が10年以下の懲役または50万円以下の罰金ということに「要するに罪刑法定主義っていうのが基本にありますから、やはりどういうふうにするにせよ、法律を新しくつくる、あるいは改正するっていう作業が必要になってくるわけですけども、その法律が制定された時の時代の制約ってあると思うんですよ。例えば、窃盗罪はこういうもので、罪はこういう罪っていう、刑罰がこういう刑罰っていうのは、その時の時代を反映していると思うんですね」と言い、「それを考えると今、同じ窃盗罪でもこのケースでみられる通り、犯罪はとても組織化されている。あるいは国際化されている。あるいは電子化、最新のツールをいいように使っているという形で、犯罪はやはり日々進化しているわけですよ」と指摘。

 そのうえで「それに法律が追いついているかっていうと、そういうわけではない。でも国民感情的には、それは違うんじゃないかっていうのはやっぱりありますよね。そこをどういうふうに対応していくかっていうところが今問われているという側面があると思います」と自身の考えを述べた。

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