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若狭勝弁護士 “ルフィ”ら4人、強盗殺人関連の捜査は「テレグラムの分析・解析ができたとして…」

[ 2023年2月9日 09:55 ]

弁護士の若狭勝氏
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 元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士が9日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)にリモート出演。フィリピンの首都マニラの入管施設収容中に日本での広域強盗事件で「ルフィ」などと名乗り犯行を指示した疑いがある日本人4容疑者が送還されたことについて言及した。

 警視庁は9日までに特殊詐欺事件に絡む窃盗容疑で、4人を逮捕。一連の事件のうち、東京都狛江市の強盗殺人事件で、男数人が重要参考人として浮上していることも捜査関係者への取材で判明。警視庁は関与の裏付けを進める。警視庁は4人を取り調べ、特殊詐欺事件に加え、社会を震撼させた広域強盗事件の全容解明を目指す。

 若狭氏は、狛江市の強盗殺人事件との関連の捜査について「仮にテレグラムの分析・解析ができたとして、単に“殴ることができるか”とかいうような指示、あるいはそういう言葉だったとすると、必ずしも強盗殺人というところもで意図した指示でなかったという弁解が出てくる可能性が極めて高いんですよ。言われた方は、“これは殺してもいい”というような意味合いで指示されたという思いで強盗殺人に走ったとしても、言う方、指示した方は“そこまでは意図してなかったよ”と。単に殴ってモノを取れという程度のもので、“よもや殺すことまでは想定してませんでしたよ”という行き違い、受け止め方というのが浮き彫りになってくると、必ずしも強盗殺人ということで仮に1番トップの方の責任を強盗殺人で追及するというのは結構難しい話にはなってきます」と自身の見解を述べた。

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