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若狭勝弁護士 “ルフィ”ら4人送還、窃盗容疑「多くてもベースの懲役10年の1・5倍、懲役15年以下」

[ 2023年2月9日 09:46 ]

弁護士の若狭勝氏
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 元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士が9日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)にリモート出演。フィリピンの首都マニラの入管施設収容中に日本での広域強盗事件で「ルフィ」などと名乗り犯行を指示した疑いがある日本人4容疑者が送還されたことについて言及した。

 警視庁は9日までに特殊詐欺事件に絡む窃盗容疑で、4人を逮捕。一連の事件のうち、東京都狛江市の強盗殺人事件で、男数人が重要参考人として浮上していることも捜査関係者への取材で判明。警視庁は関与の裏付けを進める。警視庁は4人を取り調べ、特殊詐欺事件に加え、社会を震撼させた広域強盗事件の全容解明を目指す。

 MCの谷原章介が「立場で元締め、金庫番、リクルーター、指示役とありますけれども、最初の段階ではやっぱり窃盗、10年以下の懲役、または50万円以下の罰金の罪しか問うことはできないんですか?」と聞くと、若狭氏は「そうですね、とりあえずは切り口入口事件といって、今回の最初の逮捕事件というのは窃盗罪、あるいは詐欺罪ということなので、いずれにしても懲役10年以下という法律で決まっている刑の重さで、まずは考えられていくとなります」と説明。谷原の「ただ、かなりの数の詐欺事件にかかわっているじゃないですか。それでも最大15年なんでしょうか?」には「そうですね。1つの詐欺罪は10年以下で、それがいくつかあった、それが例えば10個でも20個でも30個でも、多くてもベースとなる懲役10年の1・5倍、つまり懲役15年以下というのが法律で定まっている刑の重さになります」と解説した。

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