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コロナ禍で経営苦の守谷慶友病院に1日で支援金1000万円集まった 職員に臨時手当支給へ

[ 2020年11月27日 19:42 ]

 新型コロナウイルスの新規感染者を受け入れる守谷慶友病院(茨城県守谷市)が職員への臨時手当を支給するためにクラウドファンディングサイト「レディーフォー」を通じて26日から支援金を募ったことに関して、同病院は27日、開始から1日で目標金額の1000万円を達成したことを明らかにした。同サイトによると、開始1日で1000万円が集まるのは異例のスピードだという。

 同病院はコロナ禍で風評被害が拡大して経営状況が悪化。職員に対し冬のボーナスを例年通りに支給することが困難になっていた。目標額を達成したことで、医療法人全体の職員約500人に対して臨時手当約1万5000円を支給できることが確定した。今村明院長は「皆様からいただいた応援を勇気に変え、今後も新型コロナウイルス感染症と闘ってまいります」と感謝した。

 同病院は当初の予定通り来月25日までクラウドファンディングを継続。「感染者や発熱外来の対応に当たる看護師らへの手当拡充、臨時手当の増額などが可能になる」として次の目標金額を3000万円として引き続き支援を呼び掛けていく。

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