米ボストン郊外で感動の再会 行方不明の小型犬が1年ぶりに飼い主の元へ
昨年9月、ボストン郊外の住宅街で発生した大規模なガス爆発で自宅を追われたアルタグレイシア・バルデラさんが、1年ぶりに愛犬の「バーゴ」と再会した。
バルデラさんは爆発が起こった際、ペキニーズとシーズーのミックス犬でもあるバーゴを連れて近くに住んでいた妹の自宅に避難。しかしその2日後にバーゴはドアから出て行ったまま、行方不明となっていた。
ところが先月末になって地元の少年たちがストリートをうろついていた小型犬を発見して警察に通報。装着していたマイクロチップの情報からバーゴだったことが判明し、2日にバルデラさんの元に戻った。
なお地元紙の取材に答えたバルデラさんは「小型犬なので冬の寒さには耐えられない。なので誰かが連れ去ったと思う」と語っている。
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