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“パンチ”で話題の市川市動植物園が注意喚起「業としての撮影は許可が必要です」問い合わせ多数

[ 2026年5月2日 19:31 ]

市川市動植物園の公式X(@ichikawa_zoo)から

 千葉県にある市川市動植物園が2日、公式Xを更新。ネットで話題のニホンザル「パンチ」を目当てに来園者が殺到していることを受け、園内での撮影について注意喚起した。

 「当園内で業(SNS等による広告料収入も含む)として撮影を行うには、市川市都市公園条例に基づく許可を受け、市川市使用料条例に定める使用料を納付しなければなりません」と伝え、「許可は、市所定の許可証の交付により行います。許可を受けない方には過料が科される場合があります」と注意喚起。英文でも同様の注意喚起を促した。

 また、続く投稿では「現在、大変多くのYouTuber様などから許可の相談が寄せられています」とも報告。「動画等の制作方針はもちろんですが、1日当たりの許可件数、許可者だと分かる表示、守るべき条件…適正かつ公平なルールを定めてお知らせしたいと思います。何でもかんでも許可するつもりはありません」とも伝えた。

 パンチは母ザルの育児放棄が原因で人工哺育で育てられた子ザル。オランウータンのぬいぐるみを母親代わりに連れて歩く姿がSNSで話題に。国内だけでなく海外からも注目を集めている。

 同園は29日にXで「サル山観察中の飼育員の業務に支障が出るため、長時間話したり撮影することはご遠慮ください」と呼びかけていた。

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