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京都 チョウ貴裁監督と今季限りで契約解除を発表「残り4試合、皆様の記憶に残る試合にしたい」

[ 2026年5月15日 11:14 ]

京都のチョウ貴裁監督
Photo By スポニチ

 J1京都は15日、チョウ貴裁監督(57)と双方合意の上、今季限りで契約を解除すると発表した。

 チョウ貴裁監督は21年、当時J2だった京都指揮官に就任。ハイプレスと運動量をベースにした攻撃サッカーを浸透させ、1年でチームを12年ぶりのJ1昇格に導いた。J1昇格後3年間は残留争いに巻き込まれたが、昨年はクラブ史上最高順位のリーグ3位。クラブ史上初のACLE出場権も獲得した。すでに浦和が来季監督の就任オファーを提示しているという。

 クラブを通じてのチョウ貴裁監督のコメントは以下のとおり。

 「今シーズンで京都サンガF.C.の監督を退任します。

 この決断に至っては多くの時間と思考が必要でした。クラブともたくさん話し合い、このクラブの未来の発展のため、また自分自身の現状を更にブラッシュアップするため、何ができるかたくさん悩み、考えました。

 思えば5年半前、故郷の街でまたサッカーに携われる。とても気持ちが高ぶりました。初めてサポーターの前で試合した開幕前の鳥取戦でたくさんの温かい拍手をもらい、とても感動したのをついこの前のように思い出します。

 昇格、残留を重ね、昨年3位まで行ったチームを更なる高みへ導くため努力しましたが、このシリーズは目標を達成することができませんでした。

 申し訳ありません。

 京都の街にサッカー文化を育むことを目標に監督をやってきました。

 たくさんの嬉しい思い出、悔しい思い出。今となっては全て自分の財産となりました。

 本当にありがとうございました。

 いつまでもサンガは心の中にあり、そして更にこれから監督として成長し、大きくなった京都出身の監督として皆さんの誇りになれるようこれからも頑張ります。

 今まで一緒に戦ってくれた選手、スタッフ、フロントスタッフの皆様、アカデミーの指導者の皆様、毎日洗濯してくれたスタッフの皆様はじめ関係する全ての人にお礼を言いたいです。

 もっと選手の心を動かす監督になれるよう突き進んでいきます。

 残り4試合、自分にとって最後の試合となりますが、皆様の記憶に残る試合にしたいと思います。

 最後まで最高の応援で選手たちをサポートしてあげてください。

 5年半、本当にありがとうございました」

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