【欧州CL】アーセナルが20季ぶり決勝進出 サカ弾でAマドリードに競り勝つ プレミアとの2冠に現実味
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦 アーセナル1―0(2戦合計2―1)Aマドリード ( 2026年5月5日 英国・ロンドン )
Photo By AP
アーセナル(イングランド)がホームの準決勝第2戦でアトレチコ・マドリード(スペイン)を1―0で下し、2戦合計2―1で20季ぶりの決勝進出を決めた。前半44分にFWサカが決勝点。そのまま逃げ切り、10季ぶりの決勝進出を目指したAマドリードを振り切った。
主軸のサカは4月に負傷で公式戦5試合を欠場。その間にチームは1勝1分け3敗と失速し、FA杯準々決勝で2部サウサンプトンに敗れ、プレミアリーグでも首位の座をマンチェスターCに明け渡すなど苦境を迎えていた。しかし、シーズン最終盤で持ち直したチームは欧州CL準決勝で難敵を撃破。サカは1得点1アシストで3―0の快勝に貢献した2日のプレミアリーグ・フラム戦に続く活躍となった。前日4日にはマンチェスターCがプレミアリーグでエバートンと3―3で引き分け、消化が1試合少ないライバルとの勝ち点差が5となり、3試合を残して22季ぶりの戴冠に向けた優勝争いの主導権を奪い返した。この日の勝利で名将ベンゲル時代にも果たせなかったプレミアリーグと欧州CLの欧州最高峰リーグ&カップ戦の2冠達成も現実味を帯びてきた。
殊勲のサカは「今、我々はチャンピオンズリーグの決勝にいて、プレミアリーグのために戦っている。これは美しい物語で(30日に欧州CL決勝が行われる)ブダペストでいい結末を迎えることを願っている」と訴えた。
決勝ではパリ・サンジェルマン(フランス)かバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)のいずれかと対戦する。


















