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J2新潟 3月に右肩脱臼のDF森璃、スタメン再奪取へ準備着々「ゴールに迫るプレーを」

[ 2026年4月22日 05:00 ]

スピードを生かした攻撃で貢献を誓う森璃
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 J2新潟はオフ明けの21日、新潟・聖籠町のアルビレッジで25日にホームで行われるFC大阪戦へ向けて練習を再開した。3月上旬の右肩脱臼から公式戦復帰へ向けてコンディションを上げているDF森璃太(24)は、サイドハーフでの出場を想定して準備を進めている。

 3月1日の第4節の今治戦で右肩を脱臼してから約1カ月半。現在もテーピングとサポーターをつけてはいるが、森璃は「全く問題ない」と言う。負傷前よりも進化した姿を見せようと「より仕掛けて、ゴールに迫るプレーを増やしたい」と攻撃的な姿勢を貫く。

 今月上旬に練習に完全合流した。1―0で勝利した19日の新潟医療福祉大との練習試合では右サイドバックでスタメン出場し、後半32分までプレー。復帰後初の対外試合で「体力的にはきつい場面もあった」が何度も上下動を繰り返し、決勝点となる直接FKも決めた。

 本職はサイドバックだが、今季は第2節から負傷するまで3試合連続でサイドハーフで先発。「活躍できるならどちらでも勝負したい」と目をギラつかせる。リハビリ中の約1カ月間は特に攻撃的なポジションに目を向け「ウイングの選手のプレーを見てイメージづくりにフォーカスした」と明かす。欧州チャンピオンズリーグなどもチェックしてボールの持ち方や受け方など、局面でのプレーの選択肢を研究してきた。

 最高時速36キロの脚力が武器の24歳は「(チームは)“より前へ”という意識が前節から強くなっている。プレースタイル的にマッチする」と自信をのぞかせる。群を抜くスピードでアピールし、再びスタメンの座を奪う。(西巻 賢介)

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