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J2磐田、守護神・川島永嗣がPK戦で2本ストップ “志垣監督新体制”勝ち点2の白星発進

[ 2026年2月7日 21:25 ]

<J2磐田・J3長野>PK戦で相手の2人目のシュートを足でセーブする川島
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 J2磐田が苦しみながらも白星発進した。ホームにJ3長野を迎えた明治安田J2・J3百年構想リーグ開幕戦は0―0のまま、90分間で決着がつかずにPK戦に突入。元日本代表GK川島永嗣主将(42)が相手のシュートを2本セーブし、4―2で勝利を収め、勝ち点2を獲得した。

 志垣良新監督(45)体制で迎えた注目のシーズン開幕戦。集まった1万1612人のサポーターの前で気持ちよく“快幕”とはいかなかったが、白星は譲らなかった。

 偉大な背中が、ひときわ大きく見えた。スコアレスのまま突入したPK戦。勝利の立役者はやはり川島だった。互いに1人目が成功し迎えた先攻・長野の2人目を左に跳び、足でセーブ。「情報もなかったので、自分のタイミングを心がけた」と続く4人目も左に反応してゴールを許さなかった。リーグ戦では28年ぶりに採用された“見せ場”で、見事に存在感を発揮。「90分で決めてほしいな、という思いはありました」と正直な胸の内を明かしつつ、期待に応えて笑みがこぼれた。

 ただし、「我慢強くやれたことはポジティブ」と無失点の守備には前を向きながら、「自分たちが求めるものはもっともっと高いもの」と内容への反省も忘れなかった。

 PK戦勝利のため、得た勝ち点は2。「しっかりと結果を積み重ねつつ、質も上げていきたい」と15日の次節・J3岐阜戦に目を向けた。

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