×

【高校サッカー】神村学園が史上初のアベック優勝に前進 中野主将「お互いに全力で」

[ 2026年1月10日 19:51 ]

全国高校サッカー選手権準決勝   神村学園1(PK9―8)1尚志 ( 2026年1月10日    MUFG国立 )

<尚志・神村学園>勝利を喜ぶ神村学園イレブン(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 神村学園(鹿児島)は1―1から突入した尚志(福島)とのPK戦を9―8で制し、創部初の決勝に駒を進めた。鹿児島県勢の決勝進出は08年度の鹿児島城西以来17年ぶり。

 優勝は04年度の鹿児島実を最後に遠ざかっている。鹿児島実OBで95年度の優勝メンバーだった有村圭一郎監督のモットーは「強い鹿児島を取り戻す」。郷土の誇りを胸に戦う神村学園が、史上6校目の夏冬連覇へ王手をかけた。

 史上初のアベック優勝にも期待が高まる。女子サッカー部も兵庫県で開催中の全日本高校女子選手権で決勝進出。学校生活から刺激を受け合う間柄で、DF中野陽斗主将は「(周囲に)春先からずっとアベック優勝と言われていた。女子の練習風景を見て刺激をもらっていた」と明かす。

 女子は3度の選手権優勝を誇る強豪で、昨夏の全国高校総体は準決勝敗退。悲願の選手権初優勝を狙う男子は3度目の挑戦で準決勝の壁を破り、11日に柳ヶ浦(大分)との決勝を控える女子にバトンをつないだ。中野は「女子と男子でこうやって決勝に進めるのは、普通の学校ではありえないこと。チャンスが目の前にあるんだったら、お互いに全力で取り組みたい」と言葉に力を込めた。

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2026年1月10日のニュース