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【高校サッカー】日大藤沢の中村龍剛は1年後のリベンジに照準 「成長してチームを勝たせられる存在に」

[ 2026年1月4日 21:07 ]

第104回全国高校サッカー選手権準々決勝   日大藤沢1―4神村学園 ( 2026年1月4日    Uvanceとどろきスタジアム )

<神村学園・日大藤沢>準々決勝で敗退し、涙する日大藤沢・中村(撮影・光山 貴大)
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 2大会ぶり8度目の出場となった日大藤沢(神奈川)は準々決勝で神村学園(鹿児島)に1―4で敗れ、第93回以来11大会ぶりの4強入りを逃した。地元・神奈川の会場で大声援を受けたが、相手FW倉中悠駕(3年)に前半29分の先制弾など4ゴールを許した。

 元日本代表MF中村憲剛氏(45)を父に持つMF中村龍剛(2年)は2試合ぶりに先発して後半24分までプレーした。0―2の同17分には中村も絡んだパスワークからDF小林昴瑠(3年)が1点を返したが、最後はベンチで終戦を迎え「神村さんが本当に強かった。一瞬のスピードや切り替えの速さ、勝負を分けるところで差を感じた」と昨夏の全国総体王者を称えた。

 父が現役時代に活躍したJ1川崎フロンターレのホームでもあるU等々力で3試合を戦った。「注目されるという苦しい中ではありましたが、大好きな3年生たちと日本一を目指そうということで前向きにやれた。やりきったというのが第一の感想」と振り返り「絶対にもう1回ここに帰ってきて先輩たちの思いも胸に頑張っていきたい」と訴えた。

 1年後のリベンジを見据え「痛感したのはフィジカルの差。改善したい」と強調。「自分が1年間通してチームを引っ張りたい。もっともっと自分が成長してチームを勝たせられる存在になりたい」と力を込めた。

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