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【高校サッカー】流通経大柏FW金子琉久、途中出場から圧巻ハットトリック「気持ち良かった」

[ 2026年1月2日 15:38 ]

第104回全国高校サッカー選手権3回戦   流通経大柏5―1大分鶴崎 ( 2026年1月2日    フクダ電子アリーナ )

<大分鶴崎・流経大柏>後半、味方の折り返しを決め自身2点目を決めた金子(撮影・長久保 豊)
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 2大会連続9回目の出場で前回準優勝の流通経大柏(千葉)は大分鶴崎に先制こそ許したが、5発の猛攻で逆転勝ちし、8強入りを決めた。同点の後半開始から投入されたFW金子琉久(3年)が出場2分で勝ち越しゴール。途中出場からハットトリックを達成した。

 金子は取材エリアで満面の笑みだった。「ハットトリックは初めて。めちゃくちゃ気持ち良かった」。逆転勝ちに導き、胸を張った。

 流れを変えたのは途中出場組だ。榎本雅大監督は3枚替えで金子、MF安藤晃希(3年)、MF平野万緑(2年)を投入した。「まず点を取って、前線でボールを収めて時間をつくることを考えていた」と金子。投入から2分後だ。金子はペナルティーエリアで平野からワンタッチパスを受けると、冷静な切り返しで相手DFを交わしながら左足シュート。勝ち越しゴールを奪い、チームに流れをもたらした。

 金子の勢いは止まらない。同24分には安藤が右ポケットから折り返したクロスに右足で合わせて2得点目。後半追加タイムには右CKの浮き球を頭で押し込んだ。

 逆転勝ちで2大会連続の8強入り。目指すは前回大会で先輩たちが成し遂げられなかった優勝だ。当時の決勝・前橋育英(群馬)戦はスタンドから見守っていた金子は「チームのために先発でも途中からでも自分が点を取って勝たせたい。先輩を超えるためにも優勝したい」と力強く誓った。

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