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【高校サッカー】昌平、Jクラブ内定コンビ山口&長が名刺代わりの一撃 チケット完売の地元会場で4発快勝

[ 2025年12月31日 13:40 ]

第104回全国高校サッカー選手権2回戦   昌平4―0高知 ( 2025年12月31日    NACK5スタジアム大宮 )

<昌平・高知>前半、先制ゴールを決め、長(右)とタッチを交わす昌平・山口(撮影・松永 柊斗) 
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 2年ぶり7回目の出場となった昌平(埼玉)はともに2回戦から登場した高知に4―0で快勝し、3回戦(来月2日、浦和駒場スタジアム)進出を決めた。ともにJクラブ加入が内定しているMF山口豪太(3年)とMF長璃喜(3年)がそろって得点。チケットが完売した地元開催の一戦で、攻撃の要2人が名刺代わりの一発を放ってみせた。

 昌平はJクラブ内定組がその実力を証明した。まずは0―0の前半7分、来季J2湘南ベルマーレへ加入する山口だ。味方パスを受けると、ドリブルで運んで最後は左足を振り抜いた。正面にいた相手DFの左を巻きながらネットを揺らす芸術的ミドルシュート。会場がどよめく一撃で先制点をもたらした。

 その10分後には、来季からJ1川崎Fへ加入する長が続く。味方のロングパスに抜け出し、ペナルティーエリア左で受けると、ポケットで角度のない位置から右足一閃(いっせん)。強烈なシュートでゴール右を突き刺し、追加点を奪った。

 2―0の前半36分にはペナルティーエリア内で山口のパスを受けたMF飯島碧大(2年)が左足でゴール右に流し込んだ。

 3―0の後半10分には再び長が会場を沸かした。ゴール前のこぼれ球を右足で合わせ、この日2得点目。最後まで攻撃の手を緩めず、守備陣はGK小野寺太郎(3年)の好セーブなどでクリーンシートを決めた。

 昌平の過去最高成績は3度の8強(19、20、22年度)。まずは悲願の4強入りを目指し、3回戦では高川学園(山口)―帝京長岡(新潟)戦の勝者と対戦する。

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