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川崎Fが岡山からブローダーセン獲得を発表 「等々力を無敵の要塞に」と決意のコメント

[ 2025年12月15日 13:54 ]

GKブローダーセン
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 サッカーJ1の川崎フロンターレは15日、がファジアーノ岡山からGKスベンド・ブローダーセン(28)が来季、完全移籍で加入すると発表した。

 ドイツ出身のブローダーセンは東京五輪の同国代表に入った2021年にザンクトパウリ(当時ドイツ2部)から横浜FC入り。昨季は移籍1年目だったJ2岡山で全38試合に出場し、昇格プレーオフ2試合を勝ち抜いてのJ1初昇格に貢献した。37試合に出場した今季もリーグ4位の103セーブを記録する堅実な守備でチームを最後方から支え、13位でのJ1残留に大きな役割を果たした。

 川崎Fは黄金時代を支えた鄭成龍(チョン・ソンリョン、40)が今季限りでの退団が決まり、安藤駿介(35)も引退、GK補強が急務となっていた。

 ブローダーセンを川崎Fを通じて「このクラブが今日のような存在になるために多大な貢献をされた、チョン・ソンリョン選手と安藤駿介選手に感謝の意を表したいと思います。お二人の足跡をたどり、お二人の功績を同様のスタイルで継続できることを光栄に思います」とコメント。さらに「私の弟が、日本で開催された国際ユースサッカー大会の一環として、川崎フロンターレと清水エスパルスのJリーグの試合を等々力陸上競技場で観戦したのが、川崎と私の最初の接点です。その圧倒的な雰囲気について話してくれ、それがきっかけで、私は日本のサッカーに興味を持つようになりました。ですから、今、このクラブでプレーできることは、ある意味で運命のように感じます」とクラブとの縁を打ち明けた。その上で「他のゴールキーパーやディフェンス陣と協力し、等々力を無敵の要塞にしたいと思っています」と決意を語った。

 ◇スベンド・ブローダーセン 1997年3月22日生まれ、ドイツ・ハンブルク出身の28歳。ザンクトパウリの下部組織出身で年代別ドイツ代表を経験。2021年東京五輪代表にも選ばれた。同年夏に横浜FC入りして3年を過ごし、24年にJ2岡山に移籍。1年目から主力に定着してJ1昇格に貢献し、今季は37試合に出場。J1通算66試合、J2通算73試合に出場。1メートル88、89キロ。利き足は右。

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