×

新潟の20歳MF大竹、6日最終節で念願のJ1デビュー狙う!「試合に出たい気持ちは誰よりも強い」

[ 2025年12月4日 05:00 ]

最終節でJ1デビューを目指す大竹
Photo By スポニチ

 6日に敵地でFC東京との最終節を迎えるJ1新潟。今季最終戦でJ1デビューを狙うのがMF大竹優心(20)だ。前節の柏戦では、リーグ戦で初のベンチ入り。既に最下位が確定してJ2降格も決まっているが、来季以降を見据え、高い意識を保って最後まで走り抜く。

 出番こそなかったが、ホーム最終戦の柏戦で初めてJ1でのベンチ入りを果たした大竹。「ビッグスワンでメンバー入りして、改めてここで出て活躍したいと思うきっかけになった」と目を輝かせる。将来性のある20歳が、J1リーグのピッチに羽ばたく日は近い。

 常に全力を尽くす男が、さらにその勢いを増している。前節はベンチで「こういうプレーをした方が、チームは助かると考えながら見ていた」と冷静に柏戦を見ていた。最も近くで見て印象に残ったのは、強度の高さやプレーの切り替えの速さ。「うまいだけでは勝てない。優勝争いしているチームは(戦う)ベースが高い。新潟も上位に食い込むためにはうまいだけではダメ」と強調する。

 守備に特長があるボランチで、練習では球際の強さにこだわり続けてきた。最下位は確定したが、来季も見据え「練習の強度を上げないといけない」と表情を引き締める。若手が引っ張ればおのずと全体の強度も上がると考え、率先して球際のバトルを挑んでいる。

 入江徹監督の退任が決まり、来季はまた一からのスタート。先発争いに食い込むために「体を仕上げてどう来季につなげていくかを考えている」と言い「試合に出たい気持ちは誰よりも強い」と力を込める。今季公式戦出場は2試合のみ。最終節はピッチで貢献する。(西巻 賢介)

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2025年12月4日のニュース