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鹿島ドローで連勝ストップ…18歳・徳田 後半ATのPK失敗に涙「自分の弱さが出た」

[ 2025年10月6日 04:30 ]

明治安田J1第33節   鹿島0ー0G大阪 ( 2025年10月5日    メルスタ )

<鹿島・G大阪>試合後、悔しがる鹿島・徳田(中)(撮影・西海健太郎)
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 明治安田J1リーグは1試合が行われ、首位の鹿島は5連勝中と波に乗っていたG大阪と0―0で引き分けた。後半アディショナルタイムにFW徳田誉(18)がPKを失敗するなど無得点に終わり、連勝は4でストップ。それでも勝ち点1を積み上げ、残り5試合で2位以下との差を5に広げた。

 誰も18歳を責めることはできない。それでも徳田の涙は止まらなかった。

 0―0の試合終了間際に、相手のハンドで得たPKの絶好機。鬼木監督の指示でキッカーを託されたが、左隅を狙ったシュートはGK一森に防がれた。「決めなきゃという思いを力に変えられなかった。自分の弱さが出た」。前節の名古屋戦で長期離脱から復帰し、2得点を決めたルーキーは、試合後に言葉を絞り出した。

 チームは大胆な5バックを敷いたG大阪の守備に最後まで苦戦。4月12日C大阪戦以来23試合ぶりの無得点に終わり、勝ち点1の上積みにとどまった。MF三竿は「若い選手が責任を取る必要はない。あの場面で蹴ったことが凄い」と徳田をかばい、DF植田は「自分たちで難しくしてしまった。内容を見れば0―0が妥当」と振り返った。

 中断期間を挟んで神戸、京都との直接対決が待つ。徳田は「自分のせいで勝ち点2を失った。取り返さないといけない」と決意を強くした。

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