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W杯予選で没収試合 南アフリカがFIFAの処分で首位から転落

[ 2025年9月30日 11:19 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)は29日、26年W杯北中米大会のアフリカ予選C組で、南アフリカが出場資格のない選手を起用したとして、1試合を没収試合にしたと発表した。

 同国は3月のレソト戦で累積警告により出場停止だったMFモコエナを起用。2―0で勝っていたが、FIFAは規律違反とし、0―3の敗戦扱いとした。

 この結果、勝ち点17でグループ首位に立っていた同国は、得失点差で同14のベナンに首位を譲り、2位に転落した。アフリカ予選では各組首位のみがW杯に直接出場でき、2位はプレーオフを経て1チームのみが大陸間プレーオフに進出する厳しい行程。自国開催の10年W杯以来の出場が一歩遠のく形となった。

 さらにグループの本命と見られながら苦戦が続く勝ち点11の3位ナイジェリア、4位ルワンダらにも逆転の可能性が浮上。10月の残り2試合を前に、出場権をめぐる争いが激化する形となった。

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