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森保監督 ベースキャンプ候補地の標高2100M超の高地施設を視察「厳しい環境で準備を」

[ 2025年9月15日 20:22 ]

森保監督
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 日本代表の森保一監督(57)が15日、北中米遠征から帰国した。9日の米国との親善試合後に米オハイオ州コロンバスからメキシコに移動。ベースキャンプ地候補としてトルカ、メキシコシティ、プエブラの3都市を視察した。いずれも標高2100~2800メートル級の高地の施設だ。

 高地対策が必要となるメキシコシティで試合をするケースを想定して自ら高地での生活を体感。「高地は私自身あまり経験がないので、自分で行ってみたかった。私自身もジョギングをしてかなりきつかった。自分の中の経験値としてW杯に向けてまた考えていける」と収穫を口にした。

 日本は3月に世界最速でW杯切符を獲得したメリットを生かして、既にスタッフが数十カ所に上るベースキャンプ候補地を視察。森保監督が直接現地入りするのは今回が初となる。指揮官は重視するポイントについて「標高も気候の部分もあり、一つに絞れないのが今回のW杯。そういう意味では標高が高く、ある程度暑いところでやって、標高が低いところでも涼しいところでもパフォーマンスを発揮できるというところになればいいかなと思います。練習のクオリティーが下がり過ぎるのも難しいが、できるだけ厳しい環境で準備をしてどんな環境でも対応できることは必要」と語った。

 標高約1800メートルのコロラド州コロラド・スプリングスなどを候補に選定作業を進めており、1次リーグの詳細な日程が決まる12月5日の抽選会後に最終決定する方針。他国との兼ね合いで希望する施設に入れない可能性もある。

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