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日本代表の名波コーチ「満足した試合はない」国歌斉唱は森保監督の横で「もらい泣きしそう」

[ 2025年8月13日 16:20 ]

取材に応じる名波コーチ
Photo By スポニチ

 日本代表の名波浩コーチ(52)が13日、千葉県内で取材に応じた。23年1月に就任して、主に攻撃を担当する。W杯アジア予選を圧倒的な強さで勝ち抜いたが「過剰に満足した試合、納得した試合は一つもない」と強調。印象に残っていることを問われると「僕自身がポンコツなのが1番印象に残っています。点が取れない試合や攻撃がスムーズにいかない時があるのは全て僕の責任。監督に任されている仕事を全うしているかどうかという意味でポンコツという表現をさせてもらいました」と応じた。

 日本代表が初出場した98年W杯フランス大会で10番を背負った。現在も日の丸への思いは強い。名波コーチは試合前の国歌斉唱で森保一監督(56)が常に涙を流すことにも触れ「ボス(森保監督)はいつも泣いているじゃないですか。僕の横で泣くのはずるい。俺ももらい泣きしそうになるので。ギリギリ耐えていますけど、そういう感情になっているので」と説明。W杯本大会の舞台に立つ未来を想像し「やばいと思うね。ついに泣くかもね」と続けた。

 日本代表の選手には「(所属クラブで)試合に出続けて本大会を迎えてほしい。スタメンで出られなくて苦しんでいる選手が、その悔しさを代表の試合で発散する時代じゃない。試合に出続けた選手が(W杯日本代表の)称号を得られると思っている。そういう選手に対していいアプローチをしたい」と所属クラブで出場し続けることを要求。

 「微力かもしれないけど、最大限ボス(森保監督)をサポートすることが使命。ボスが気持ち良く代表チームと向き合えるように今後も後方支援したい」と締めた。

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