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退場2人の川崎Fが今季最多の5失点で敗戦 新加入ウレモビッチは開始15分で一発退場

[ 2025年8月9日 21:11 ]

明治安田J1リーグ第25節   川崎F2―5福岡 ( 2025年8月9日    UvanceとどろきスタジアムbyFujitsu )

<川崎F・福岡>前半、川崎F・際が2枚目のイエローで退場処分となる (撮影・白鳥 佳樹)
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 7位・川崎Fがホームに11位・福岡を迎えた一戦は前半だけで2人の退場者が出て両チーム合計4ゴールが入り乱れる展開になった。

 川崎Fは前半4分にMF橘田が一瞬の隙を突くミドル弾で先制。7月20日のG大阪戦以来となる中断期間明けの一戦で幸先がいいスタートを切ったが、DFウレモビッチが前半15分に一発退場。当初は警告と判定されたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入し、足裏で碓井の右足首を削るプレーで退場に変更となった。今月加入したばかりの元クロアチア代表DFは「守備の強みを見せたい」と意気込んでいたが、気合が空回りしてデビュー戦で痛恨の退場となった。

 同24分には相手FW名古の直接FKにFWエリソンが頭で触ってコースが変わり、ゴールに吸い込まれる同点点となった。5分後にはエリソン自ら前線でフィジカルの強さを見せ、左足シュートで再び2―1としたが、同36分に失点。右CKの守備で相手DF上島がニアサイドで放ったヘディングシュートに再びエリソンが頭で触ってコースが変わり、2―2に追いつかれた。

 後半アディショナルタイムにはDFファンウェルメスケルケンが相手の速攻を防ごうと相手FW紺野を後方から倒して2度目の警告を受けて退場。川崎Fは残り時間を相手より2人少ない9人で戦う苦しい展開になった。

 後半23分にはMF橘田が与えたPKを決められて2―3。同40分と43分にも立て続けに失点して2―5と突き放された。川崎Fは後半戦の巻き返しに向け、勝ち点3を狙っていた中断期間明けの初戦で今季最多の5失点を喫して敗れた。

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