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町田・黒田監督、クラブ初の天皇杯8強入りへ「歴史を一歩前進させる」 京都戦へ「チャレンジャー精神で」

[ 2025年8月4日 15:14 ]

練習後の取材に応じる町田・黒田監督
Photo By スポニチ

 FC町田ゼルビアは4日、町田市内の三輪緑山ベースで全体練習を行った。天皇杯4回戦・京都戦(6日、町田GIONスタジアム)に向けて非公開で調整。黒田剛監督(55)が練習後の取材に応じ「一発勝負、しっかりとチャレンジャー精神で臨みたい」と意気込んだ。

 町田の天皇杯最高成績は過去3度の4回戦進出。今回はクラブ史上初の8強入りを目指す。黒田体制1年目だったJ2時代の23年も4回戦で新潟に敗れただけに「町田の歴史を一歩前進させる。クラブ的にも望んでいる」と語った。

 全体練習では天皇杯のPK戦に備えてPK練習も実施した。青森山田高監督時代は日々の朝練でPK練習を課していたという指揮官は「最終的には多く蹴り込んだ者が自信を持って蹴ることができる。こだわりがあってやり続けているチームは強い。スキルうんぬんというよりは駆け引きとか思考での勝負がPK」と言う。高校生と違い、プロでは「蹴り方一つ一つをレクチャーするカテゴリーではない」とし、この日は「やってはいけないキックとやってほしいようなことをレクチャーした」と説明。今季ルヴァン杯は3回戦・横浜FC戦でPK戦の末に敗れただけに「少しでも蹴り込んで自信を持って蹴ることができるように今日は(各選手)2本決めて終わらせた」と強調した。

 京都には今季リーグ前半戦で1―2と逆転負けを喫した。ともに1メートル90以上の長身を誇る相手FW陣の長沢駿と原大智を警戒しつつ「まだメンバーが見えない。クロスやカウンターから点を取ってくることが特徴。いかに彼らの思うように(プレー)させないかが我々の重要なミッションになる」と語った。

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