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遠藤航ら所属の大手エージェント会社「USJ」が交流パーティー開催 ネットワーク構築支援で機会創出

[ 2025年7月26日 04:45 ]

交流パーティー「USJ Night」開催後に取材に応じる遠藤貴氏
Photo By スポニチ

 サッカー日本代表のMF遠藤航(32=リバプール)やDF伊藤洋輝(26=Bミュンヘン)らを顧客に抱えるスポーツエージェント会社の大手「ユニバーサルスポーツジャパン(USJ)」は25日、東京都内でスポーツ界と経済界の交流パーティーを開催した。

 「USJ Night」と題し、同社所属選手と経済界のネットワーク構築支援を目的に第4回を迎えた今回はスポンサーをはじめ、経営者ら経済界などから約150人が参加。所属選手からは柏の日本代表FW垣田裕暉(28)や鹿島のFW徳田誉(18)らも訪れ、報道陣にも初公開された。

 これまでは冬季開催だったが、今回から夏季開催へ移行した。欧州サッカー界で夏季は選手が新天地へと羽ばたく「夏の移籍市場」、いわゆるトランファーウインドーがオープンする時期。「ウインドー(window)」という言葉には「窓」のほかに「機会」や「好機」という意味も含まれる。USJはその夏のウインドーを生かし、多様な人材と知見とネットワークを集結。選手のキャリア形成を支援するとともに、参加者にスポーツビジネスの可能性に触れる機会を創出している。

 イングランドサッカー協会認定の選手代理人資格を持つ遠藤貴代表取締役が取材に応じ、交流会の意義を語った。「選手たちが経済界の方々と接する機会が少ない中でいろいろな異業種と接し、接点を持っておくと助けてくれる方々も出てくる。そういった機会を持たせてもらえることは大きい」。これまでも過去の交流会をきっかけに所属選手と企業のアンバサダー契約、所属選手の海外移籍に向けた英語教育機会あっせんなどを創出した実績や事例がある。

 元榮太一郎会長も登壇し、交流会は大盛況で終了。元榮会長は今後に向けて「現役の選手と監督などはサッカーに向き合ってもらいつつ、多くの人と触れ合ってもらいたい。それが新しい人生のきっかけにつながる。選手にとって新しい付加価値をつくりたい」と語った。

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