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J2長崎 名倉巧が病気治療で長期離脱 悪性腫瘍「絶対に完治させて復帰」「必ず乗り越える」

[ 2025年7月23日 21:44 ]

J2長崎の名倉巧
Photo By スポニチ

 J2長崎は23日、MF名倉巧(27)が病気治療のため長期離脱すると発表した。

 6月20日に名倉本人から体調不良の訴えがあり、諫早市の病院を受診検査。その後、専門医の慎重な診断が必要であると判断したため、都内の病院で精密検査を実施した。精密検査の結果、体内に悪性腫瘍が発見された。

 現在、名倉は自宅で療養をしており、今後は回復に向けて化学療法を行う予定。専門医のもと経過を注意深くみながら、適切な治療を行っていく。クラブは「名倉選手は大切なV・ファーレン長崎の一員であり、J1昇格という目標を共に目指す仲間です。現在は、治療に専念するためチームを離脱していますが、復帰に向けて闘う名倉選手を様々な形でサポートしてまいります。ファン・サポーターの皆様におかれましても、どうか温かく見守っていただけますと幸いです」とした。

 名倉はクラブを通じてコメントを発表。「リリースにもあった通り、身体に悪性腫瘍が見つかり一時戦線を離脱することになりました」

 「このような形でチームとして大事な時期に長期離脱することになってしまい、悔しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです。6月20日に、悪性腫瘍の可能性が高いと言われ、その日から緊急入院し、旭人社長のおかげで今は東京の病院で治療を受けることができています。当たり前にあった幸せな日常を奪われ、不安と恐怖の日常に変わってしまいましたが 、僕の周りにはこんなにもたくさんの最高の仲間がいて、家族がいて、僕を支えてくれる人のおかげで1人じゃないと強く感じることができています」

 「この病気に必ず打ち勝ち、絶対にピーススタジアムのピッチに戻ると誓います。険しい道のりで復帰まで少し長くかかるかもしれないですが、またピーススタジアムに戻る日まで待っていてください」

 「絶対に、元気な姿でまた戻ります。病室から観る長崎の試合は熱くて、パワーをもらえて、できれば自分も一緒に戦いたいと思ってしまうくらい輝いているけど、今はそれぞれの場所でお互いに頑張っていけたらいいなと思っています」

 「この病気を治して復帰することで、同じ病で苦しんでる人だったり、不安を抱えている人に少しでも希望を与えることができると思っています。そういう意味でも絶対に完治させて復帰できるように頑張ります」

 「必ず乗り越える」と最後は力強い言葉で決意を示した。

 

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