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【クラブW杯】パリSG 世界一夢散 試合後には乱闘騒ぎ 後味悪い敗戦に

[ 2025年7月15日 04:00 ]

クラブW杯決勝戦   パリSG0―3チェルシー ( 2025年7月13日    米国・イーストラザフォード )

試合後にもみ合う両チームの選手たち(ロイター)

 チェルシー(イングランド)が欧州CLを含む3冠のパリ・サンジェルマン(フランス)に3―0で快勝して22年2月に開催された大会以来、2度目の優勝、出場32チームの新方式の“初代王者”となった。イングランド代表MFコール・パーマー(23)が2得点1アシストで大会MVPに選出された。表彰式には米国のドナルド・トランプ大統領(79)も登場し、約1カ月にわたった激戦は幕を閉じた。

 パリSGは後味が悪い敗戦になった。準決勝まで6試合で16得点1失点と相手を圧倒してきたが、前半だけで3失点を喫して零敗。後半40分にはMFネベスが相手DFククレジャの髪を引っ張って一発退場となり、試合後は両チームの選手がもみ合いになった。

 ルイスエンリケ監督は仲裁に入りながら自ら相手選手を突き飛ばしたようにも見えた。「私の意図は選手を引き離すこと。完全に避けられた状況だった」と振り返ったが、倒された相手FWジョアンペドロからは「彼らは負け方を知らない」と皮肉られた。

 欧州CLと国内リーグ、フランス杯とタイトルを総なめにしてきて最後の最後で優位とみられていた試合に敗れて世界一の座を逃し、指揮官は「サッカーとはそういうもの。全ては説明できない」と漏らした。

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