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【欧州CL】エムバペ抜けビッグネーム頼みの強化策変えたパリSGが決勝へ マルキーニョス「最高の気分」

[ 2025年5月8日 07:38 ]

欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦   パリ・サンジェルマン(フランス) 2―1(2戦合計3―1) アーセナル(イングランド) ( 2025年5月7日    フランス・パリ パルク・デ・プランス )

<パリ・サンジェルマン×アーセナル>決勝進出を決めて喜ぶパリSGのマルキーニョス(AP)
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 パリ・サンジェルマンが悲願の初優勝へ王手をかけた。アーセナルに2―1で連勝を飾り、2戦合計3―1で5季ぶり2度目の決勝進出。31日にドイツ・ミュンヘンで行われる決勝でインテル・ミラノ(イタリア)と対戦する。

 序盤は劣勢を強いられたが、GKドンナルンマがスーパーセーブを連発。前半27分にMFファビアン・ルイスのゴールで先制すると、後半27分にDFハキミが2点目を挙げ、この時点で2戦合計3―0として勝負を決めた。

 今季はエースだったFWエムバペがレアル・マドリード(スペイン)へ移籍。資金力に任せてイブラヒモビッチ、メッシ、ネイマールとビッグネームを獲得してきた従来のアプローチを変え、ルイスエンリケ監督が若い選手主体に堅実な戦いぶりで勝ち進むチームをつくり上げた。国内リーグで早々と4連覇を達成し、フランス杯も決勝へ進出。ナスル・アルケライフィ会長はCBSスポーツのインタビューに「我々は監督を信じているし、才能豊かで若く、ハングリー精神にあふれた選手たちを信じている。彼らはチームのために戦い、ユニホームのために命を懸ける。それが何よりも重要だ」と誇らしげに語り、「まだ1試合残っている。まだ終わっていない」と付け加えた。

 主将のDFマルキーニョスは「最高の気分だ」と満面に笑み。自身も出場した5年前の決勝ではバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)に0―1で苦杯をなめさせられただけに、「自分は決勝で負けた経験があり、その痛みは分かっている。この経験をチームメートに伝えられるようにしたい」と話した。

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