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清水 VAR判定に秋葉監督が持論「あれがファウルなら全部ファウル」柏に0ー1敗戦

[ 2025年5月6日 20:46 ]

明治安田J1リーグ第15節   清水0ー1柏 ( 2025年5月6日    三協フロンテア柏スタジアム )

<柏・清水>後半、ベンチで声を張り上げる秋葉忠宏監督(撮影・会津 智海)
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 清水がVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)判定に泣いた。

 1点を追う後半41分、右CKを途中出場したFWドウグラス・タンキ(31)が打点の高いヘディングで同点ゴールを決めたかに見えた。喜ぶ清水イレブンをよそに、VARがファウルの可能性について介入。川俣秀主審がオン・フィールド・レビューした結果、タンキがシュート前に相手を押したとしてノーゴールで再開した。

 これには清水ベンチも激怒した。試合後の記者会見で秋葉忠宏監督(49)は「選手は心を震わせる、熱くなる素晴らしいゲームをしてくれた」と前置きした上で、タンキのプレーに対するジャッジについて言及した。

 「あれがファウルというなら全部がファウルになる。柏にフットボールをしに来ているが、フットボールのゲームではないことがたくさんあった。こういうことがあると、日本のレベルが上がっていかない」と持論を展開した。

 終了間際にはMFカピシャーバ(28)が蹴ったボールが相手のハンドを誘ったとしてPKの有無をVARが確認。ファウルなしで、そのまま試合終了のホイッスルを聞いた。指揮官は悔しさを押し殺しつつ「こういう判定があろうとも、跳ね返す、こんな状況ですら勝ち点3をとる。タフで強くて、魅力ある、魂を震わせるようなチームになれるように必死になってやっていきたい」と切り替えていた。

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