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福岡は痛恨ドロー DF安藤の先制ヘッドも実らず「次は勝ちにつながるゴールを」

[ 2025年4月26日 06:00 ]

明治安田J1リーグ第12節   福岡1―1岡山 ( 2025年4月25日    ベスト電器スタジアム )

<福岡・岡山>前半、先制ゴールを決めた福岡・安藤(右から2人目)は第2子が誕生した秋野(同3人目)を祝い仲間とゆりかごポーズ(撮影・岡田 丈靖)
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 福岡はホームで岡山と1―1で引き分けた。前半7分にDF安藤智哉(26)のゴールで先制したが、相手の攻勢を受けた後半のアディショナルタイムに同点に追い付かれた。

 まるでFWのような決定力を見せた。福岡の1メートル90の大型CB安藤が光ったのは前半7分。左サイドからのCKにバックヘッドを決めた。

 「ミラクルです」と安藤。MF見木と並んでチームトップとなる今季3点目だ。ゴール後には仲間と「ゆりかごダンス」を披露。この日に第2子が誕生したMF秋野をみんなで祝福した。21年に当時J3の今治でキャリアをスタートさせ、22年にはJ3ベストイレブンに輝いた。昨年まではJ2大分に在籍。今季はJ1で第2節からフル出場中と存在感を示している。

 後半は耐える時間が多く、アディショナルタイムに同点に追い付かれた。安藤は「後半だけ見たら相手の方がハードワークしていたし推進力があった」と受け身になったことを反省した。チームは前節で3失点。金明輝(キム・ミョンヒ)監督は「どこか後ろが引っ張られるような守備になっていた」と改善すべき点として挙げた。

 ドローでも暫定5位と好位置につけているチームは、29日から8日間で3試合を戦う。ホームは来月6日の鹿島戦のみと強行軍の大型連休が待っている。「次は勝ちにつながるゴールを決めたいですね。上を向いてやっていきます」と安藤。まだまだ上を目指すため、休まず攻め続ける。 (杉浦 友樹)

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