×

鹿島 鬼木新監督が初白星 「覚悟が必要だ!」ミーティングで熱弁、チームに一体感

[ 2025年2月23日 04:30 ]

明治安田J1第2節   鹿島4-0東京V ( 2025年2月22日    カシマ )

<鹿島・東京V>勝利を喜ぶ鹿島・鬼木監督(右から2人目)(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 明治安田J1リーグは22日に9試合が行われ、鹿島はFW鈴木優磨(28)の2得点などで東京Vに4―0で快勝。鬼木達新監督(50)が初白星を挙げた。

 鹿島の鬼木新監督が就任2戦目で初白星を手にした。FWレオ・セアラ、鈴木の両エースが2得点ずつを決めて大勝。26年ぶりに古巣に帰還した指揮官は「本当にホッとした」と白い歯をこぼした。

 「タイトル奪還」と「攻撃的なチームづくり」。二兎(にと)を追う困難な道だが、湘南に零敗した開幕戦で「覚悟が決まった」と指揮官は明かす。“新しい鹿島”を標ぼうしながら、監督交代が繰り返された近年。鹿島の血が流れる指揮官は、選手も周囲の声に敏感となり、チャレンジする姿勢が薄れていたと感じ取っていた。

 今週のミーティング。指揮官は訴えた。「やり続ける力、覚悟が必要だ!」。その効果もあり、この日は迫力あるハイプレスで相手を圧倒。DF濃野は「前節より明らかに声の量や熱気は違った」と一体感を強調した。

 「自分が求めていることに、恐れることなく取り組む選手が頼もしかった」と鬼木監督。名門復活ののろしが上がった。 (坂本 寛人)

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2025年2月23日のニュース