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川崎F GK安藤駿介が3191日ぶり公式戦出場で完封勝利「こういう選手がいることを知ってもらえれば」

[ 2025年2月19日 04:30 ]

ACLE1次リーグ   川崎F2-0セントラルコースト ( 2025年2月18日    U等々力 )

<ACLE 川崎F・セントラルコースト>サポーターに向けてメッセージをおくる川崎F・安藤(撮影・西海健太郎)
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 東地区最終戦が18日に行われ、既に決勝トーナメント進出を決めていた川崎Fがホームでセントラルコースト(オーストラリア)を2―0で退け、5連勝で1次リーグを終えた。ベテランのGK安藤駿介(34)が3191日ぶりの公式戦出場で完封勝利に貢献した。同地区のチーム同士がホームアンドアウェー方式で争う決勝トーナメント1回戦は3月に行われる。

 9年ぶりの晴れ舞台を無失点で終え、安藤は「声援がありがたかった」と話した。既に16強入りが決まり、15日のJ1名古屋戦から先発10人を入れ替えた中での起用。浴びたシュートは2本でいずれも枠外。危なげなくゴールを守り切った。

 前半30分にはペナルティーエリア外でロングボールをクリアする好判断。DFへの指示でシュートを打たせないプロ17年目の経験も見せた。「いつ試合に出てもいいという準備、無失点にできるんじゃないかという技術の両方を持っていると思った」という長谷部監督の期待に応えた。

 前回の公式戦出場は16年5月25日のナビスコ杯1次リーグ最終節・仙台戦。同じ川崎Fアカデミー出身の板倉滉(現ボルシアMG)、三好康児(現ボーフム)もいた。安藤は湘南に期限付き移籍した13年を除いて川崎F一筋。クラブでの公式戦出場10試合目の節目を完封で飾り「このチームが心の底から好き。外に行く気はない。僕の生きる道。こういう選手がいることを知ってもらえれば」と充実感をにじませた。 (東 信人)

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