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新潟・内山 1メートル90の長身と立ち幅跳び3メートルのバネ持つ守護神

[ 2025年2月1日 04:00 ]

セービング力、足元の技術が高い内山
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【新潟・新戦力紹介(10)】今季新潟U―18からトップ昇格を果たしたGK内山翔太(18)。クロスからのシュート練習でGKの頭を越えてファーサイドを狙ったボールを楽々とキャッチし「でかいな」と周囲から声が上がるほど、1メートル90の身長とバネは、大きくメンバーが入れ替わったGK陣の中でもピカイチだ。

 GKをやっていたいとこの勧めで小学5年からゴールを守り始めた。身長は1メートル85ある父を中学3年で越した。恵まれた体格に加えて、GKに必要なバネも持ち合わせた。

 「他の人より瞬発力があるなと思い始めたのが高校2年生」。それから下半身やジャンプ力を伸ばす筋トレに着手。昨年8月に選出されたU―18日本代表の活動で、立ち幅跳びの距離を計測すると3メートルを記録した。他の選手が2メートル後半だった中で大台に乗り「3メートル飛んだらみんなが沸いた。自分でもびっくり」とニヤリ。瞬発力が伸びた効果は、ハイボール処理やセービング範囲の広さでも実感している。

 小学1年の時に初観戦した新潟の試合で「東口さん(G大阪)が出ていたのは覚えている」と、サッカーを始める前からGKに注目していた。歴代のGKを見てきて、特に今季からチームメートの藤田やJ2磐田に移籍した阿部ら、年代別日本代表にも名を連ねてきた新潟のアカデミー出身者を意識する。「みんなレベルが高いが、アカデミー出身で一番うまいと思われる選手になりたいとずっと思っている」。目標達成へ今季、その一歩目を踏み出す。

 ◇内山 翔太(うちやま・しょうた)2006年(平18)11月9日生まれ、新潟市出身の18歳。小学2年からサッカーを始め、女池パイレーツ、新潟U―15、新潟U―18でプレー。昨季U―18日本代表に選出された。ハイボールとシュートストップに強い。1メートル90、73キロ。利き足は右。背番号は71。

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