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イニエスタ氏「私にとってサッカーは情熱」 引退試合で有終の美 名手の妙技に4万5725人が興奮

[ 2024年12月15日 16:42 ]

イニエスタ引退試合「エル・クラシコ in TOKYO」   バルセロナ・レジェンズ2―1Rマドリード・レジェンズ ( 2024年12月15日    東京・味の素スタジアム )

サムアップするイニエスタ氏(撮影・西海健太郎)
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 サッカーの元スペイン代表MFで、同国1部バルセロナとJリーグの神戸でもプレーしたアンドレス・イニエスタ氏(40)の引退試合が15日、東京・味の素スタジアムで行われた。スペイン伝統の一戦「クラシコ」をOBが再現する形式で、バルセロナとレアル・マドリードのレジェンドたちが集結した一戦。イニエスタ擁するバルセロナ・レジェンズが2―1で勝利した。

 両者譲らず1-1で迎えた試合終了間際、イニエスタ氏が左クロスを繰り出す。ボールはクロスバーに直撃し、最後はこぼれ球をカバーしたRマドリード・レジェンズDFサンツ氏のオウンゴールとなった。豪華メンバーがピッチを駆け抜け、会場に詰めかけた4万5725人の観客を沸かせた。

 試合後に行われた引退セレモニーではイニエスタ氏が「日本に戻れて大変うれしく思ってます。私はとって日本は何年も過ごした大切な場所です」とあいさつ。

 続けて「まずレアル・マドリード(レジェンズ)の選手たち、この場に来てくれてありがとうございます。また、私のチームメートであるバルセロナ(レジェンズ)の皆さん、このような素晴らしいゲームをともにプレーできたことをうれしく思うし、皆さんとこの時間を共有できたことに感謝してます」と往年のスター選手に感謝した。

 そして「日本のファンの皆さま、来ていただいた全てのファンの方々、この素晴らしいゲームをともに時間を過ごさせてもらってうれしく思います。私にとってサッカーは情熱です。この情熱を、この時をともに過ごせたことを一生忘れることはありません」と万感の思いを語り、超満員のスタンドから大きな拍手が送られた。

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