×

イングランド EURO初優勝へ王手!途中出場ワトキンス劇的弾で2大会連続決勝進出 オランダは4強敗退

[ 2024年7月11日 05:54 ]

欧州選手権準決勝   イングランド2―1オランダ ( 2024年7月10日    ドルトムント )

<欧州選手権 オランダ・イングランド>後半、ゴールを決め喜ぶイングランド代表ワトキンス(左)(AP)
Photo By AP

 サッカーの24年欧州選手権(EURO)ドイツ大会は10日、イングランドが準決勝でオランダに2―1で勝利。1―1で迎えた後半アディッショナルタイム、途中出場のFWワトキンス(アストンビラ)が値千金の決勝弾。2大会連続決勝進出を決め、悲願の初優勝へ王手をかけた。

 イングランドは準々決勝スイス戦と同じく3―4―2―1と再び3バックを採用。前節出場停止だったDFグエイがスタメン復帰した。だが、立ち上がり前半7分に失点。相手MFシャビシモンズに強烈なミドルシュートを浴び、守護神GKピックフォードも防ぎきれず。出はなをくじかれることになった。

 それでも前半18分、VAR判定によりエリア内でFWケーンが反則を受けたとしてPKを獲得。このチャンスをケーン自らが確実に決め、同点ゴール。ケーンは今大会通算3点目となり得点ランクトップタイに浮上した。勢いに乗るチームはMFフォーデンが好機を迎えたが、相手DFにゴールラインギリギリでクリアされるなど得点ならず。1―1のまま前半を終えた。

 後半は膠着(こうちゃく)が続き、なかなかチャンスを作れず。後半34分にはウォーカーの右からのクロスにFWサカがダイレクトで合わせゴールネットを揺らしたが、直前でボールを受けたウォーカーのポジションがオフサイドと判定され得点は認められなかった。

 そして迎えた後半アディッショナルタイム、主将ケーンに代わって途中出場したFWワトキンスが値千金の決勝ゴール。同じく途中出場MFパーマーからのパスをエリア内で受けると、振り向きざまに右足一閃。鋭いシュートをネットに突き刺し、土壇場で勝ち越しに成功。サウスゲート監督の采配ズバリと決まってスペインの待つ決勝へと駒を進めた。

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2024年7月11日のニュース