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川崎F 後半に数的優位で圧倒も…1点遠く ホームで手痛い1敗

[ 2024年4月8日 04:44 ]

明治安田J1リーグ第7節   川崎F0-1町田 ( 2024年4月7日    等々力 )

<川崎F・町田>ホームで敗れガックリの川崎Fイレブン(撮影・村上 大輔)
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 川崎Fは前半の失点が響き、ホームで痛い星を落とした。「(相手は)ロングボールというイメージが先行し過ぎて間延びしてつながれ、その中で押し込まれた」と鬼木監督は語る。

 修正を施した後半は数的優位に立ち、シュート数で9―1と圧倒も、ゴールが遠かった。U―23代表DF高井は、終了間際の右CKで1メートル92の長身を生かしたヘディングシュートが決まらず「チームが苦しい時に、1点を決められる選手になりたい」と唇をかんだ。

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