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リバプール遠藤はFA杯8強敗退 120分フル出場は最近1カ月で2度目で疲労蓄積の懸念

[ 2024年3月18日 22:57 ]

FA杯準々決勝   リバプール3―4マンチェスター・ユナイテッド ( 2024年3月17日    英国・マンチェスター )

リバプール・遠藤航
Photo By AP

 リバプールの日本代表MF遠藤航(31)は延長3―4で敗れたマンチェスターUとのFA杯準々決勝にフル出場した。0―1の前半37分に敵陣でボールを奪って右サイドのFWサラーに預け、折り返しを右足でゴール左隅に蹴り込んだ。「夢の劇場」と呼ばれる敵地オールド・トラフォードで価値ある同点弾と思われたが、サラーがオフサイドと判定されて幻のゴールとなった。

 リバプールは前半のうちに逆転したが、後半42分に追いつかれて試合は延長戦に突入。延長前半15分に勝ち越したものの、その後に2失点して力尽きた。

 主力に定着した遠藤はこの日も最後までピッチに立つなどイングランド屈指の名門で重用される一方で疲労蓄積の懸念が増している。延長を含めた120分フル出場は最近1カ月で2月25日のイングランド・リーグ杯決勝チェルシー戦に続いて2回目。地元紙リバプール・エコーは遠藤を6点と採点し「後半は試合状況をだいぶつかむようになったが、延長戦で劇的に疲れた」と指摘した。

 国際Aマッチウイーク突入を控え、多くの代表選手を抱えるクロップ監督は「選手はこれから体を回復させなければならないが、本当に大変。選手は(国際試合で)ほぼ世界中を飛び回っていて、5~6日後には2試合のうちの最初の試合をこなす。多くの選手が親善試合を戦うが、ワタルは(真剣勝負で負担が大きい)W杯予選だ。彼らが健康体で戻ってくることを本当に願っている」と語った。

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