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フライブルク堂安律 悔しい零敗「クオリティーが欠けている」

[ 2024年3月16日 04:20 ]

欧州リーグ決勝トーナメント1回戦第2戦   フライブルク0-5ウェストハム ( 2024年3月14日    英国・ロンドン )

ウェストハム戦で競り合うフライブルクの堂安(左)
Photo By 共同

 フライブルクの堂安律は0―5で敗れたウェストハム戦にフル出場も2戦合計1―5で敗退した。また、守田英正が体調不良でベンチ外だったスポルティングもアタランタに1―2で敗れ、同2―3で敗退した。

 シュート数は10―10ながら5失点で零敗。右サイドでフル出場した堂安は「レベルの違いを見せつけられた。悔しいけれど切り替えるしかない」と受け止めた。

 ホームの第1戦を1―0で制したが、この日は前半だけで2失点。後半16分に放ったミドルシュートは枠を外れ、チームも失点を重ねた。

 2季連続の16強敗退に「それ以上進めないのはクオリティーが欠けているからだと思うので、そこを突き詰めたい」と自らに言い聞かせた。

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