DAZN　独占配信した「アジア杯」ベトナム戦がライブ配信分野で歴代3位を記録

DAZN　独占配信した「アジア杯」ベトナム戦がライブ配信分野で歴代3位を記録
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　スポーツ・チャンネル「DAZN（ダゾーン）」は14日に行われた「AFCアジアカップカタール2023」日本 vs ベトナムの視聴数が、ライブ配信分野でDAZNジャパンにおける歴代3位を記録したと発表した。

　3大会ぶり5度目のアジア王者を目指す日本代表の初戦となったこの一戦は、前半10分に先制点を奪いながらも、その後逆転を許す苦しい展開となった。しかし前半44分に南野がこの日2点目となるゴールを決めると、前半終了間際には中村が代表デビューから6戦6得点目となるゴールを決め再逆転に成功した。

　後半にも1点を加えて白星発進を飾った日本代表。中村の記録は、1970年に上田忠彦氏が記録して以来、54年ぶり史上2人目の快挙となった。

　これまでDAZNジャパンの歴代視聴は「AFCアジア予選 -Road to Qatar-」の試合が上位を占めていた。今回アジアカップの試合が3位に入ったことでもわかるように、アジアにおける日本代表戦の注目度の高さがうかがえる。また、現在、日本代表は国際Aマッチ10連勝中で“史上最強”との呼び声もあり、この記録がどこまで伸びるかという点も視聴数が伸びた要因となったようだ。