元日本代表・三都主氏ら豪華ゲスト陣が大活躍！熱狂の「2023エフ・キャン カップin静岡」でサルファスが優勝

優勝したサルファスにクレアナから最新スポーツ専用AIカメラ「Veocam2」が贈呈された
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　現役Jリーガーやプロサッカー選手からレッスンが受けられるサービス「Football Camp」を運営するCAPTAIN FIVEが企画した「U-12 サッカー選手権大会2023エフ・キャン　カップin静岡」が24日、静岡市の草薙総合運動公園球技場で行われた。

　プロサッカー選手を目指す全国の子供たちが平等に誰でも最高峰の環境でサッカーに打ち込める世界を創造する―。「エフ・キャン カップ」のスローガンのもと、天然芝の球技場を舞台に、静岡県内外から集ったU-12（小学6年生以下）8チームが熱戦を繰り広げた。決勝戦は全日本U-12サッカー選手権静岡予選2位の強豪・サルファス（静岡県）が、MSK19千葉選抜（千葉県）を4-3で下して優勝を飾った。 栄誉を称え、サルファスには、クレアナから最新スポーツ専用AIカメラ「Veocam2」が優勝賞品として贈られた。

　大会ゲストには前回に引き続き元日本代表・福西崇史氏、人気YouTuberのマキヒカ氏が参加したほか、元日本代表・三都主アレサンドロ氏、SNS総フォロワー数300万人超えのウンパルンパ氏らも登場。大会の合間には、クロスバー当てゲームやドリブル対決、ゲストチームとのエキシビションマッチ、またYouTube撮影も行われ、会場は大いに盛り上がった。

　大会終了後には会場限定プレゼント抽選会を実施。選手のほかにも会場を訪れた多くの観客も参加し、サイン入りユニフォームなどが贈られた。

　表彰式では、マキヒカ氏が「この中からプロになれるのは一握り。きょう送迎してくれた保護者に感謝すること。一生懸命練習して、YouTubeなど見ずに、サッカーだけに集中して」とジョークを交えて話し、ウンパルンパ氏は「選手たちみんなアグレッシブに戦えたことを誇りに思っていい。情熱と野心を持って戦い続けること。上には上がいる、世界は広い。上を見て歩み続けてほしい」と、日本代表・森保一監督に扮し熱く語った。