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川崎F「家長昭博」がトレンド入り バイシクルアシスト&決勝PK弾にネット歓喜「興奮した」「鳥肌もの」

[ 2023年2月25日 19:25 ]

<鹿島・川崎F>後半、山田のゴールに繋がるシュートを放つ家長(左から3人目)(撮影・小海途 良幹)
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 明治安田生命J1第2節は25日、各地で6試合が行われ、2年ぶり王座奪回を目指す川崎Fは敵地・鹿島戦に2―1と劇的な逆転勝ち。MF家長昭博(36)が1得点1アシストと活躍し、節目のJ1通算400試合出場を今季初白星で飾った。

 家長は後半44分、左CKのこぼれ球をDF大南が頭で折り返したボールを左足ダイレクトで合わせ、華麗なバイシクルキックを披露。FW山田新の劇的な同点ゴールをアシストした。

 このプレーにネットは大盛り上がり。「家長のバイシクルアシスト半端ないwww」「バイシクルでアシスト家長さん、カッコ良すぎる」「家長あそこでバイシクルクロスはセンスありすぎ」「家長選手のバイシクルパスえっぐw 今シーズンJで初めて興奮した」「家長くんの芸術的なバイシクルパスに思わず見とれてしまった」「家長のバイシクルから山田のボレー!!ってキャプテン翼か」などと絶賛された。

 後半アディショナルのPKのチャンスには蹴り直しとなった2度目でも相手GKの“意表をつく”優しいシュートを真ん中に蹴りこみ、逆転ゴール。試合後には「相手が一番嫌なことを考えたら、やっぱりあそこ(真ん中)だったのでそうしました」とコメントした。

 このPKシーンについてネットからは「家長メンタルすごすぎるwwwww」「家長マジすげえな。なんやねんあのPK」「家長は強心臓でも技術あるからできるキック。さすがに2本目はズドンレベルで狙うかと思った」「失敗したあとのやり直しでパネンカって家長メンタルどうなってんねん」「家長のメンタルは見習いたい」「この場面であのコースに蹴れる家長さん!さすがや!」「外した次に正面上に緩やかに蹴る家長のメンタルとキック技術に鳥肌」と、ここでも絶賛の声が続々。Yahoo!リアルタイム検索では「家長昭博」がトレンド入りを果たした。

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