×

川崎F 開幕戦10年ぶり黒星 新主将・橘田が1点返すも

[ 2023年2月18日 04:30 ]

明治安田生命J1第1節   川崎F1ー2横浜 ( 2023年2月17日    等々力 )

<川崎F・横浜>厳しい表情の川崎Fイレブン(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 川崎Fがシーズン開幕戦で10年ぶりに黒星を喫した。昨季、リーグ3連覇を阻まれた横浜への借りは、開幕戦では返せず。リーグ戦では昨年6月18日の札幌戦以来10試合負けなしと強さを発揮していた本拠地で、今季はいきなり敗れた。後半アディショナルタイムに意地の1点を返した新主将のMF橘田は「正直、勝って終わりたかった」とこぼした。

 サイドバックの山根が攻撃時はボランチに入るなど新しい変化を加えながら、終盤まで横浜を押し込んだ。「自分たちが狙った形も多く出せた」と橘田。ただ、ミスとセットプレーからの失点が重く響き、前半29分にFW宮代が放った右足ミドルがクロスバーに嫌われるなど、決定力にも泣いた。山根は「勝利に対してもっと貪欲な姿勢を示していかないといけないと思っている」と話す。

 守備の要のDFジェジエウは退場で次節出場停止で、車屋は太腿裏を痛めて負傷交代と、センターバック陣はアクシデント続き。タイトル奪還へ、厳しい船出となった。

 ≪「負けたらあかん~」天童よしみ応援も…≫映画「湯道」(23日公開)とのコラボで、キックオフ前の始球式には映画に出演する歌手の天童よしみ(68)が登場した。新型コロナ感染拡大以降のリーグ戦では初めて、収容人数の制限なく全席でマスクを着用しての声出し応援が可能となった一戦。「お風呂の映画だけに、熱い思いで応援していただきたい。負けたらあかん~!」と、最後は熱唱しながら会場に声援を呼びかけた。また、選手入場の際には即席の番台に乗り、拍手で選手をピッチへ送り出した。

続きを表示

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2023年2月18日のニュース