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スイス出身・鹿島ヴァイラー監督がアウェー札幌戦を心待ち 「気候も涼しいと聞いているので楽しみ」

[ 2022年7月8日 13:14 ]

鹿島・ヴァイラー監督
Photo By スポニチ

 鹿島のヴァイラー監督が8日、練習後にオンラインで取材対応し、10日のアウェー札幌戦(札幌D)を心待ちにした。ウィンタースポーツが盛んなスイス出身の指揮官は「札幌は冬季五輪も行われた世界的に有名な都市。気候も涼しいと聞いているので楽しみです」と話した。

 3月に来日後、北海道を訪れるのは初めてという。試合は札幌ドームで行われるが、ヴァイラー監督によれば、過去のキャリアで屋内での試合は経験済み。「屋内というのが良く働くときもあるし、マイナスに働くときもある。札幌がホームで強いのは分かっているので厳しい試合になると思う」と、こちらは熱い戦いを予想していた。

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2022年7月8日のニュース