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シャルケDF板倉滉が移籍後初ゴール 現地メディアは守備も称賛「ほとんどミスを冒さなかった」

[ 2021年12月11日 18:51 ]

ドイツ2部   シャルケ4―1ニュルンベルク ( 2021年12月10日 )

ニュルンベルク戦の後半、ゴールを決め喜ぶシャルケの板倉
Photo By 共同

 ドイツ2部シャルケの日本代表DF板倉滉(24)が10日、ホームのニュルンベルク戦で移籍後初ゴールを挙げた。

 センターバックとして13試合連続で先発し、3―1で迎えた後半アディショナルタイム。自陣からドリブルで駆け上がり、味方との好連係から最後は右足でゴール右隅に流し込んだ。

 8月に加入後、出場14試合目での初ゴール。現地ネットメディア「ルール24」からは「この日本人は後半ロスタイムのシャルケでの初得点で、彼のこれまでの良いシーズンに報いた。ニュルンベルク戦でも良い守備を見せ、ほとんどミスを冒さなかった」と称賛された。

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