なでしこMF長谷川唯“ぶっつけ出場”パナマ戦で成長見せる!「自分が楽しめるプレーを」

[ 2021年4月10日 20:44 ]

<なでしこジャパン練習>パスを出す長谷川(右)(撮影・西海健太郎)
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 サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」のMF長谷川唯(24=ACミラン)が、“ぶっつけ本番”で凱旋試合を飾る。4月シリーズ最後となる11日の親善試合パナマ代表戦に向け、10日は会場となる国立競技場で公式練習を実施。チーム事情で9日に合流し、この日が初練習となったが「初めてイタリアに行って日本に帰ってきたので、ちょっと頭がゴチャゴチャになった。頭も体も切り替えてプレーを選択していきたい」と意気込みを語った。

 今年1月末に日テレからイタリア1部のACミランへ移籍。2月27日のアウェーでのバリ戦で初先発し、2ゴールを挙げるなど鮮烈デビューを飾った。一方で国内では感じられない言語の壁や、体格差に悪銭苦闘の日々を送るが「いろんなことを考えることが増えた。この人が何を考え、何をしたいのか」と長谷川。すべてが自身の成長につなげてきた。

 移籍後初めてとなる代表戦は、東京五輪決勝の舞台となる国立競技場。凱旋試合には、これ以上ない環境が整った。この1試合のために帰国した長谷川は「五輪で(国立で)できるチャンスがある。自分が楽しめるプレーがしたい」とイメージを膨らませる。持ち前の多彩なテクニックに、イタリア仕込みの強度も備えてきた。日本の絶対的司令塔が、新たな姿を披露する。

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