妻と4人の子ども連れてスペイン移住…元Jリーガーの繁盛うどん店、コロナ禍で閉店危機に

[ 2020年4月26日 21:17 ]

1999年、V川崎時代の石塚啓次さん(左)。右は北沢豪さん
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 かつてV川崎(現J2東京V)などでプレーした元Jリーガーの石塚啓次さん(45)が26日放送の日本テレビ「明石家さんまの転職DE天職」にVTR出演。妻と4人の子どもを連れて2012年に移住したバルセロナ(スペイン)で自らオープンし、繁盛していたうどん店が新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて閉店の危機に陥っていることを明かした。

 2016年10月10日に放送された同番組で、バルセロナの超一等地に50席ある店内に地元の常連客があふれる様子が紹介され、スペイン永住の気持ちも明かしていた石塚さん。番組から現在の状況を聞かれると、まずは「1カ月前から外出禁止が始まり、お店の方も国からの要請で(いったん)閉めることになりました」と休業中であることを報告した。

 新型コロナウイルスの爆発的な流行により、ロックダウン中のバルセロナ。唯一許されている外出は生活必需品の買い物だけで、2人で歩いているだけで罰金刑になるという厳戒態勢だ。ブランド店が並び、日本で言えば表参道のような場所という「グラシア通り」をバイクで走った石塚さんは「いつもはメチャクチャ人がいて車もあるのに、この期間は全部閉まっているんで。人もいません」と紹介し、「ここを歩いていると罰金とかやられんちゃうかな。生活と関係ない道やからね、ここは」と沈んだ声で話した。

 収入も1カ月以上まったくない状態だといい、「この先どれぐらい続くか分かりませんが、もっと続くなら店を閉めることも覚悟してます」と石塚さん。だが、以前の放送で、うどん店を閉めた場合のことについて聞かれ「あしたでもなんでも(仕事を)変えても大丈夫ですよ」と話して番組MCの明石家さんま(64)を「うそ!今までよう生きてきたな!」と驚かせるなど、現役時代と変わらぬ強心臓ぶりを見せていただけに「また転職するんで。転職の転職の転職の転職って…呼んでください」と笑顔で話していた。

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