鮫島彩が阪神―ヤクルトの開幕戦でワンバン始球式も「自分の中ではOK」

＜神・ヤ＞始球式に登場した鮫島彩（撮影・大森　寛明）
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　阪神―ヤクルトの開幕戦で、サッカー日本女子代表の鮫島彩（INAC神戸）が始球式を務めた。

　ワインドアップから投じたボールは左打席方向に大きく逸れるワンバウンドとなったが、「自分の中ではOK」と安心した様子。

　実は、この日に備えて自身のインスタグラムに練習動画をアップしたところ、INAC神戸、阪神の両ファンから投球フォームの改善点を指摘されたそう。「全部ダメだったみたいで…。たくさんアドバイスをいただきました」と笑顔だった。