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川崎Fのブラジル人新助っ人ジェジエウ キングカズに対するリスペクト口に「一度はお会いしたい」

[ 2019年1月27日 19:31 ]

<川崎フロンターレ新体制発表会見>あいさつするジェジエウ(撮影・島崎忠彦)
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 川崎Fのブラジル人新助っ人が、J2横浜FCの「キングカズ」ことFW三浦知良(51)に対するリスペクトを口にした。

 ブラジル1部のパラナ・クルーベから加入したセンターバックのジェジエウ(24)で、27日に川崎市高津区の洗足学園音楽大で行われた19年の新体制発表にFWレアンドロ・ダミアン(29)ら新加入選手とともに参加。

 DFマギーニョ(27)と同様に「日本語を覚えたい」と話したジェジエウは、日本とブラジルのサッカーの違いを問われ「日本の方がポジショニングについてより細かい。だから言葉を覚えることが大事だ。右、左とか基本的な単語を徐々に覚えながら、細かい修正をしていくことが大事になると思う」と回答。そしておもむろに自ら「カズさん」と語りだし、「51歳でまだサッカーをされていると聞いている。カズさんは日本人にとって、ブラジル人にとってのペレのような人だと思う。日本に来たからには一度はお会いしたいと思います」と熱望した。

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2019年1月27日のニュース