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J2山口 15試合ぶりの白星!若手起用で打ち合い制した

[ 2018年10月1日 05:30 ]

明治安田生命J2第35節   山口3-2横浜FC ( 2018年9月30日    ニッパツ )

 各地で5試合が行われ、山口はアウェーで横浜FCを3―2で下し、15試合ぶりの白星を手にした。首位の松本はアウェーで山形に3―3で引き分け。東京Vはアウェーで栃木に1―0で競り勝った。

 J2山口は打ち合いを制して、6月16日の徳島戦以来15試合ぶりの勝利を手にした。今季から指揮を執る霜田監督は就任後初めて3バックを採用。リーグ出場経験のなかったルーキーDF楠本を先発に抜てきするなど若手を積極起用してトンネルを脱出した。先発の平均年齢は相手の30・36歳より5歳以上も若い25・09歳。指揮官は「若い選手を信頼して使って良かった」と笑顔を見せた。

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2018年10月1日のニュース