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川崎F 多摩川クラシコならぬ“オカシコ” 5・5FC東京戦

[ 2018年4月30日 05:30 ]

明治安田生命J1第13節   川崎F-FC東京 ( 2018年5月5日    等々力 )

川崎Fは、5.5FC東京戦のハーフタイムで「3時のおやつまき」を予定。写真はロッテ社とのコラボお菓子。
Photo By スポニチ

さまざまなユニークなイベント開催で有名なリーグ連覇を目指す川崎Fが、5月5日のホーム・FC東京戦でまたまた新たなイベントを開催する。

 両クラブのホームタウンの間を流れる多摩川を名称に冠して、「多摩川クラシコ」と呼ばれる一戦。ともに上位につけていることで、例年以上の熱戦が期待される31回目の今回は、多摩川クラシコにちなみ、スポンサーの大手お菓子メーカー「ロッテ社」とのコラボで「ロッテPresents多摩川オカシコリターンズ」の開催が実現。試合当日が子供の日ということもあり、子供たちが喜ぶ企画が目白押しという。

 中でも目玉企画となっているのが、メインスタンド2階イベントスペースに登場する「ロッテお菓子の家」!ロッテ社らしいカラフルで可愛い「お菓子の家」のようで、実際に中に入って写真を撮ったり、お菓子を作ったりと楽しい体験が出来き、さらにお菓子の家ということで家の一部を食べることも出来るという。

 また試合のキックオフが午後2時で、同3時頃にに迎えるハーフタイムには、3時のおやつにちなんで「3時のおやつまき」を実施。多摩川クラシコの熱戦の合間に、川崎Fのマスコットたちがロッテ社のおやつをスタンドにまく予定だ。

 その他にも、毎リーグ戦で実施されている「ロッテガムステーション」では、ついにフロンターレ版が登場。「コアラのマーチくんとのじゃんけん対決」(フロンパークステージで開催)、トッポ1年分が優勝賞品となっている「こども大声コンテスト」(フロンパークステージで開催)、ロッテお菓子詰め放題チャレンジ(当日10時からフロンパークブース前にて受付)なども開催される予定で、当日はピッチ内外で大いに盛り上がりそうだ。

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