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フランク長谷部“縦速攻”の起点、実戦で演出!一時同点も黒星

[ 2018年4月2日 05:30 ]

ブンデスリーガ・第28節   フランクフルト1―2ブレーメン ( 2018年3月31日 )

前半、ヘディングするフランクフルト・長谷部(右)
Photo By 共同

 フランクフルトは長谷部が得点の起点となった。

 主に3バックの中央でフル出場。1点を追う後半8分、自陣ゴール前でボールを奪うと素早くドリブルで持ち上がった。縦パスをつないで、速攻からFWヨビッチが一時追いつくゴール。

 27日の親善試合ウクライナ戦後は「積み重ねていかないといけない」と危機感を口にしていた主将。試合には敗れたが、縦に速い攻撃というハリルホジッチ監督が求めるプレーをクラブで実践してみせた。

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2018年4月2日のニュース